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ストーリー
「第１次変革大戦」（CHANGESURVIVALGAME 1）
2017年10月、日本の和歌山県「BATTLE LAND‐１」にてSasugo閣下、唐沢屋戯画、モロキー率いる悪の組織「レッドヴィランズ」の怪しい動きが観測された。
これを逸早く察知した正義の組織「ブルーガーディアンズ」は各地のヒーロー達を招集した。
激しい戦いの中、Sasugo閣下を筆頭とした一部の幹部達は、ヒーロー・ヴィランの見境なく「BATTLE LAND‐１」を中心に地球ごと破壊する作戦に出た。
ヒーロー・ヴィラン達はこの危機に立ち向かうべくお互いに手を取り、激しく降りしきる雨の中「伝説の剣」を用いてSasugo閣下を打ち滅ぼす事に成功した。しかし、そこに「レッドヴィランズ」の大幹部、唐沢屋戯画、モロキーの姿は無かった・・・
「第２次変革大戦」（CHANGESURVIVALGAME 2）
２人の男が走る。その２人を追う影が２つ。彼らはお互いを知っている。
なにせ仲間だったのだから。いや、元仲間と言うべきか・・・
追われているのは「レッドヴィランズ」の大幹部、唐沢屋戯画、モロキー。
２人を追うのは、かいちょとkyoukaisiki。かつて「レッドヴィランズ」にスパイとして潜入していた２人は忽然と姿を消した唐沢屋戯画、モロキーを探し出し、追い詰める事に成功した。その場所は奇しくも「あの男」が打倒された「BATTLE LAND‐１」。
２人を捕縛しようとしたその瞬間、眩い光が辺りを包み、激しい音と衝撃により土煙が舞う。
「やあ、諸君、待たせたね。」
静寂の中、聴こえるはずの無い「あの男」の声が聴こえた・・・
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