［大前提］

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既製品の持ち込み、並びに自作での軟質素材を使用した刀身で出来た近接武器で安全にゲームで使用できる物が使用が可能。
またチェンサバでの戦闘は、本気の対戦よりも演技によるシュチュエーションを意識した対戦を重視すること。

 

【持ち込み武器(既製品)の場合】

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大型量販店などで販売されているスポンジソードなどの既製品の近接武器は、規定内であれば使用可能とする。

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使用可能武器の大きさは50cmから120cmまで。重さを150g以内とする。
当日の近接武器チェックで安全性が確認できたもの。

 

【自作武器の場合】

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軟質素材はスポンジ系に限る。柔らかいサンペルカ、EVAボードも使用可能。

使用可能武器の大きさは50cmから120cmまで、重さを150g以内とする。

芯材は手元に配置し、芯材の太さは2cmまで。持ち手部分も軟質素材で覆う事。

刀身は切っ先から芯材までは10cm以上、刃から芯材までは2cm以上は空ける事。
 

芯材の素材はプラスチック、塩ビパイプ、カーボン、FRP、ABSは使用可能。木材、鉄は禁止。

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刀身の軟質素材でゴム系、硬めのサンペルカ、テープで巻いて固めすぎた物、表面硬化素材使用の物は禁止。

 

【規定内であれば特殊形状で使用可能な武器】

ハンマー、メイス、斧、爪、巨大な拳(横ふりのみ、正面突は禁止）

その他で特殊形状の武器は当日の武器チェックにて使用の有無を決める。

 

【使用禁止武器、禁止武器形状】

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■投稿武器
(回収するまで足元に転がり、転倒を誘う可能性がある為)

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■巨大なビニールソード
(重さはないが空気圧でパンパンに膨らんだ物は、反発力が高く、転倒を誘う可能性がある為)

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■鞭、蛇腹剣、ウィップ、フレイル、ガン〇ムハンマー
(他の武器へ絡まったり、使用者の意図しない方向へ飛んで怪我する可能性が高い為)

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■ドンキホーテなどで取り扱ってる”美刀の剣の刀”
(刀身の厚みが薄く、全力で振れば衣服が切れる事例がある為)

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■EPIC ARMORY製などのLarpイベントで使われる近接武器
(チェンサバでは服装の差が激しく、不慣れな使用者が相手を打撲をさせる可能性もある為、基本的には禁止。装備品として身に着けるのは可能。盾は使用可能)

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■ライトセーバー系、その他模造刀
(刀身の素材が硬いのと、破損した際に周囲へ破片が散らばる為)

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■銃剣

(ゼロ距離での発砲により相手へ怪我をさせる恐れがある為。ただし、近接戦では使用せず、装飾としては装着可能とする。)

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■鞘

（鞘での攻撃は禁止。また防御も破損した際に破片が散らばりケガへの恐れがあるので盾としての防御も禁止。ただし装飾としての装着は可能とし、鞘に当たった場合装備品としてのヒット判定とする）

 

■相手の武器および盾を無理やり押し倒す＆引き剝がす行為

(俗にいうパリィと言われるもの。相手の手首を捻るなど傷つけてしまうため)

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その他、ゲームルールを逸脱した物やゲーム中に危険と感じたものは即時使用を禁ずる場合あり。

 

ただし、人を明らかに傷つける物ではない限り、ある程度使用の配慮を致します。

また、撮影用や装備品としての鉄製その他の模造刀などの持ち込みは可能です。

分からない場合は運営へ確認をお願い致します。

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自作武器製作の参考にこちらをどうぞ。

↓

サスブロ「チェンサバ近接武器を作ってみよう！」

http://blog.livedoor.jp/sasugo_3/archives/37832586.html

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ヒット判定